みなさん、こんにちは。
今日から１１月です。だいぶ肌寒くなってきましたね。コートを着ている人の姿も増えてきました。年々秋が短くなっているように感じます。
風邪が流行ってきました。いつも言っていますが、予防が一番です。体調の変化に注意して、出来れば引き込む前に対処してしまいましょう。
さて、今日のテーマは１０月２８日（日）に開催された『第２２回 さいせつ東部地区少年少女柔道大会』です。
この大会は、（公社）埼玉県接骨師会が主催されており、『さいせつ』は『埼玉県接骨師会』の略称です。春日部市民武道館にて、春日部市・三郷市・越谷市・吉川市・松伏町の１３道場がエントリーして熱戦が繰り広げられました。
試合は個人戦(学年別・男女別)、団体戦(低学年・高学年)で、共に小学生限定です。団体戦は、３人制の点取り試合、男女別無く低学年が１・２・３年、高学年が４・５・６年の構成です。
試合結果は以下の通りです（順番は優勝・２位・３位・３位の順、敬称略）
① 個人戦
【１年男子】
杉野（山崎道場）
佐々木（武里柔道クラブ）
酌河内（山崎道場）
桒原（山崎道場）
【１年女子】
菊地（春日部柔道会）
美田（春日部柔道会）
【２年男子】
佐々木（越谷柔道会）
深井（山崎道場）
近藤（高橋道場）
松本（吉川柔道教室）
【２年女子】
佐藤（三郷少年柔道クラブ）
榊原（誠心館）
奥澤（山崎道場）
伊藤（誠心館）
【３年男子】
鈴木（春日部柔道会）
神崎（山崎道場）
岡本（藤見道場）
榎本（越谷柔道会）
【３年女子】
干場（越谷柔道会）
根岸（幸心館）
野村（誠心館）
【４年男子】
高橋（三郷少年柔道クラブ）
吉田（三郷少年柔道クラブ）
川上（吉川柔道教室）
ニコイシャヤン（春日部柔道会）
【４年女子】
松本（越谷柔道会）
杉野（山崎道場）
安晝（三郷少年柔道クラブ）
伊藤（誠心館）
【５年男子】
鎌田（三郷少年柔道クラブ）
奈良（柔志館越谷）
中澤（春日部警察）
江川（誠心館）
【５年女子】
高橋（三郷少年柔道クラブ）
飛山（三郷少年柔道クラブ）
山口（山崎道場）
今宮（三郷少年柔道クラブ）
【６年男子】
上原（幸心館）
松本（越谷柔道会）
佐々木（山崎道場）
細川（春日部警察）
【６年女子】
田中（越谷柔道会）
堀井（武里柔道クラブ）
増田（春日部警察）
秋葉（柔志館越谷）
② 団体戦
【低学年】
山崎道場Ａ
越谷柔道会
山崎道場Ｂ
【高学年】
三郷少年柔道クラブＡ
三郷少年柔道クラブＢ
柔志館越谷
今回の山崎道場は、個人戦で優勝１人、２位３人、３位５人。団体戦で低学年が優勝と３位という結果でした。
選手のみなさん、お疲れさまでした。みな頑張っていたと思います。
最近でも、越谷大会、杉戸大会、さいせつ大会と、ほとんどの選手が参加した大会が続きましたが、この短期間に課題の一部を克服して、負けた選手に勝ったり、柔道が良くなったと感じた選手もいました。
今後更なる成長のために、ぜひやって欲しいのは、今日の試合を振り返ってみる事です。良く出来たこと、うまく行かなかったことなど、多かれ少なかれ課題が見つかったはずです。
その課題解決に向けて何をしたら良いか考えてみましょう。
また保護者の方には、良かった所をぜひ褒めてあげてください。勝敗だけでなく礼法がきちんと出来ていたとか、声が出ていたなど、とても大切なことです。
また次の試合で、みんなの元気な姿を楽しみにしています。
【柔道関連テレビ情報】
平成２４年度 講道館杯 全日本柔道体重別選手権大会
１１月１０日（土）、１１日（日）
１５時～１７時
ＮＨＫＢS１
各階級で選抜された精鋭による体重別の個人戦です。男女計１４階級の決勝を中心に放送予定です。おたのしみに。
平成２４年１１月１日
【第１１０号】
